意識へのアプローチが、売り上げを過去最高値に!

意識へのアプローチが、売り上げを過去最高値に!

先月、初の海外での意識変革プロジェクトをスタートさせていただきました。 価値観にフォーカスし、自分と会社の価値観・仕事との接点を見出すことにより、日々の業務への取り組みを自分ごととして意識してもらうところから始めるのは、海外でも同じです。なぜなら、それが人間の基本的欲求に沿ったアプローチだから♪

スタート時点の状況は、お国柄もあり、始業時間に来ない、突然、早退してしまう・・などが日常茶飯事。注意しても、なぜいけないの?と返され、まったく改善がみられない・・・というお悩みを、抱えていらっしゃいました。

その一方で、店舗スタッフ側にも、会社に対する不満や不平が山積している状態であることが、現地に行ってからわかったため、予定していた研修内容の一部を急遽、変更。彼女達の言いたいことを十分に話してもらったうえで、「悩み」と「課題」の違いを伝え、まずは、自分たちが改革・改善に関わることができる、会社はそれを望んでいるということを理解してもらいました。

大切なのは、意識の変革です。スタッフをリスペクトし、その意見に耳を傾け、自分たちで改善提案をしていくよう奨励していくことが、現場力を高めるうえでは欠かせません。また、自分たちは何者なのか?というアイデンティティーを、高い視座から設定し直し、具体的な行動を自ら考えてもらうことを通じ、意識の変革を促しました。

研修実施から2週間あまりたった現在、嬉しい報告があがってきています。ひとつは、何度いっても遅刻が直らなかったスタッフが、始業時間よりもずっと早くお店にくるようになったということ。これは、とてつもない交通渋滞のため、交通機関の30分以上の遅延は珍しくない、という、その国の首都(バンコク)の状況を考えると、並大抵の意思では継続できない行動です。そしてもうひとつは、店舗の売り上げが1.6倍にあがり、過去最高記録を達成した!というもの。

どちらも、意識を変えただけで起こった変化です。この先、しっかりとした取り組みのステップを踏んでいけば、さらなる変化が起こってくることは、想像に難くないでしょう。人間の意識とは、それほど、大きな力をもっているのです。

意識変革プロジェクトは、伝える側のパッション、本気度が問われます。グループ会社社長の、このプロジェクト推進へのコミットメントが、現地本部スタッフのコミットメントを引き出し、その熱意が伝染して、店舗スタッフのコミットメントを引き出していることは、いうまでもありません。

そして、もうひとつ、大切なこと・・・それは、相手にどのように接し、どのようにアプローチするか?です。熱意や想いをもっていても、それが伝わらなければ意味がありません。相手に伝えたければ、その人のことを良く知り、相手の価値観にアプローチすること。そして何より、相手を信頼し、正直に想いを伝えること。人との関係性を築く上で、とてもベーシックなことばかりですが、会社という組織になると、それがおろそかになっていることが珍しくありません。

ご縁あって、広い地球上で、同じ会社・職場で、あるいは一緒にプロジェクト・チームを組んで仕事をしているのです。同じ時間を過ごすなら、魂と魂を触れ合わせながら、社会に役立つ何かをともに生み出していきたいですね(^^)

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