マインドフルネスの浸透も仕組みあってこそ♪

マインドフルネスの浸透も仕組みあってこそ♪

先週、米国在住で、日米のさまざまな企業でマインドフルネスを教えていらっしゃる、木蔵シャフェ君子さんのセミナーに参加してきました!

日本でも名前が浸透してきているマインドフルネス♪ 漢字で表現すればこのようになる・・と見せてくださったのが、添付のスライド写真です。

心を「今」に置くことで、今この瞬間を、クリアに、ありのままに認識する。感情に流されず、ただ、感情の動きをみている状態。感情の動きをみている視点は、常に安定しています。雑念が浮かんでも追わずに、ただその雑念から離れ、流します。

そう、まさしく「瞑想」の状態そのものなんですね!

インドフルネスってなんだろう??と思われている方もいらっしゃると思うのですが(私もその一人でした^^;)、一言でいえば「瞑想」状態のことです。

瞑想を毎日するようになってから丸6年、ちょうど7年目に入ったところですが、以前に、木蔵シャフェ君子氏と同じくマインドフルネスのプログラムを企業に教える資格をもつ、清水ハン氏から初めて、マインドフルネスについてレクチャーを受けたとき、なんだ、瞑想のことなんだー!と謎が解けました(^^)

瞑想というと“無心”になるイメージがあるかもしれませんが、実際には、雑念が涌いてくるのは自然なことなので、それを追わずに離れることによって、常にニュートラルな状態を保ち、今、起こっていることをただみている、感じている、というのは一緒です。

マインドフルネスの場合は、さらに、今、目の前で起きていることだけに集中するというトレーニングとして体系化されている、というところが、ビジネスの現場で積極的に取り入れられるようになったひとつの理由ではないかと思います。

職場でも、日常的に取り入れることで、心が安定して仕事に集中しやすくなった、会議がはかどった、といった成果が報告され、米国では、名だたる組織で次々と採用され、「TIME」紙で特集を組まれるほどの人気だそうです。

Google社で開発された「SIY(Search Inside Yourself)」というプログラムの名前は、日本でも最近、よく耳にしますね。

あれこれと雑念に追われ続ける現代人にとって、意識的にマインドフルネスの状態をつくることによって、自分のセンター(中心軸)に戻る時間ができることが、さまざまな面で非常に有益であることは想像に難くありません。

しかし、いくら優れた内容でも、ただ研修を提供しただけでは、取り組みを持続させ、さらに社内に広めていくのは難しいのでは・・?と感じたので、その点を尋ねてみました。

すると・・

GoogleやSAP、Adobeといった、導入に成功した企業では、自発的なボランティアグループが生まれ、活動しているとのこと。毎週決まった日に集まる機会をもって積極的に参加を呼びかけたり、いつでも気軽に瞑想できる環境を整えたり(床に座るときに使うクッションを置いた部屋の用意など)といった仕組みをつくっていることがわかりました。

どんな研修も取り組みもそうですが、持続させるには、パッション(上述の3社のボランティアグループをつくった人々がもつような情熱)と、仕組みづくり(定期的な活動や環境整備など)が、やはり必要なのですね。

ちょうど先日、ある会社の社長さんから、とある名の知れた研修について「効果はどうなの?」と尋ねられたのですが、同じこと・・パッションと仕組みづくりによって、研修で学んだことを継続実践しやすい環境を整えられると、より高い効果を得られますよ、とお答えしたところでした。

学んだことをその場限りで終わらせず、真に現場や実生活で活かしたかったら・・

継続して取り組もうという情熱と、それを支える仕組みをつくること。

もし、あなたが、学んだことがなかなか定着しない、継続しない、とお悩みでしたら、是非、意識して実践してみてください♪

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